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節約しても気持ちは豊かに〜!ーこれだけは譲れない支出って何でしょう〜??ー

世界の金融事情が、いささか不安定なこの頃です。
安倍政権の目玉、『アベノミクス』は、この先、どこに向かっていくのでしょうか?

株価の上り下がりとは無縁の生活をしている私には、あまりピンとこない世界経済状況ですが、大変、個人的なことを言えば、今年度の末から2年ぶりに年明けまでをドイツで過ごす予定になっていますから、毎日、めまぐるしく変動する「ユーロ価格」は、私にとっても、気がかりなことです。

「今日は1ユーロ135円、いや、137円・・・、」と、庶民の私にも円安〜円高で、一喜一憂です。

さて、今回、みなさまにお届けするテーマは、節約志向の中で考える「これだけは譲れない支出って何〜?」でございます。

節約しても気持ちは豊かに〜を念頭に、庶民を取り巻く、譲れない日常をご紹介いたします。

リサーチを実施したのは、朝日新聞のデジタルウェブサイト。
会員登録者に無差別にアンケートを実施し回答を得た1815名(内訳:男性/59% 女性/41%)から編集されたものです。

★ランキング★
1)食料品/4311票
 「たまには豪華なデザートや高めの肉でリフレッシュ」
 「絶対に減らせないものがあってもいい!」
 「予防のために乳製品は不可欠」
2)光熱費/1960票
 「オール電化+太陽光発電にして、劇的に減らせたのでもうこれ以上は減らせない!」
3)医療・介護にかかるお金/1410票
 「病気治療は、少しでも『楽に早く』を優先したいから」
 「歯医者嫌いだったが、まめに検査を受けて、トラブル知らずになれたから」
4)ネットや携帯電話などの通信費/1237票
 「スマホ、夫婦で月に2万円。便利で、使うのを減らすことはできない」
 「社会生活の必需品」
5)クルマにかかる経費/982票
 「住まいは築50年。グルメにも興味無し。毎日同じ物を食べても平気。でも、クルマにはお金をかけると決めたから」
6)新聞・書籍代/925票
 「ないと寂しい」
 「ほかのものは工夫で削れるが、こればかりは・・・」
7)コーヒーなどの飲料代/878票
 「暇になった分、喫茶店に行く機会が増えてしまった。止めるには、どこか店のないところに引っ越すしかない〜?」
8)酒類代/818票
 「ビールと焼酎を毎晩飲む。焼酎だけにするか、ビールを発泡酒にするか〜と考えるが、まだ実行できてない」
9)電車・バス代/522票
 「マイカーを手放し、バス通勤にしたら出費は、なるほど減った」
10)ご祝儀・香典/512票
 「付き合いにも響き、削りようない!」
 「こればっかりは、一食抜いてでも捻出する」

上位を占める「食料品」「光熱費」「医療・介護にかかるお金」などは、やはり、そう簡単には削ることができないお金です。
お金の使い道としては、総体的に「生活防衛意識」が、高いと言うことになるでしょうか??
しかし、いくら節約志向の中にあっても、生活そのものを楽しもうと言う姿勢も、某かあるので、少しホッとできる結果でもあります。

例えば、「夫婦共通で食べ歩きを楽しんでる」とか、「2人の共通趣味が食べること。だから、『食料品』は、生活の潤いためにも削れない」と言いながら、日頃はタイムサービスで工夫し、通常の半分くらいの費用でできる贅沢も満喫するなど・・・。
何を「贅沢」と言い、または何をすることが「節約」と言うのかは?ですが、その人の工夫がいろいろな形で、生活を支えているのは、現実のようです。

さらに、節約一辺倒から抜け出すためにも、お金の管理は大事なことです。
そこで考えないといけないのは「お金の管理」についてですが、そんな人々の意識が高まったことで、いま、巷ではスマートフォンの家計簿アプリが人気を集めているとか・・・。

例えば、カメラでレシートを撮影するだけで、購入品目や金額を読み取り、家計簿をつけてくれる無料のアプリ『Zaim(ザイム)』。
これまで家計簿をつけることに何度も挫折してきたヒトにとっては、偉大な救世主で、「これなら続けられる〜!」と、ふと、そんな気になるのかもしれません。

「記録することで支出にメリハリをつけられた」とか、「単に節約するでけでなく、気持ちが豊かになるお金の使い方を考えるきっかけになった」などユーザーの声から総じて、ここでも、贅沢と節約のメリハリを、自分でつけることで、気持ちにまでも余裕が生まれた様子が見えるように思いますが、いかがでしょう?!

もちろん、お金の使い方は、個人の価値観や生活スタイルによってもさまざまです。
例えば、「元気で歩けるうちに、夫婦で海外旅行する〜!」と、公言する老夫婦や、「3週間1回は、美容院に行っておしゃれすると決めた〜」など、自分のためにどれくらいの出費ができるかも千差万別です。

どれにも価値があって、素敵なことだと思います。
節約しても気持ちは豊かに〜が、ここにも現れていると思いますがみなさま、いかがでしょうか?

この記事の最後に、削れない支出として「新聞代」をあげた方があります。
その方は、こんな風に、現状の生活を分析されています。
「新聞も電話も電気も水道も、いずれも相手(事業者)が料金を決めるので削れる余地がない・・・」と。

これには、弁解の言葉がない・・・と、締めくくられていました。

私も、トホホ〜の心境です!!

では、最後にランキングの11~20位までをご紹介して、今月の「めーるきっず」通信終了とさせていただきます。

 11) 日用雑貨(消耗品)/456票
 12)国内旅行・海外旅行/378票
 13)生命保険料/307票
 14) 外食代・飲み会代/290票
 15)音楽・映画・DVD/288票
 16)理美容代/273票
 17) 下着/240票
 18)学費/224票
 19)医療保険料(民間)/219票
 20)放送サービス料金/ 197票
 (参考資料:朝日新聞 beランキングより、抜粋編集)

いかがでしたでしょうか??

何が「贅沢」なのか、そしてまた、何をして「節約」と言うのかはまだまだ謎ですが、それぞれが譲れないものをちょっと意識するだけで、日々の営みに、小さな変化が見えてくるような・・・、そんな気がした次第です。

 

年末、ドイツに出発するまでの毎日、きっと私は、「ユーロは、いくらかな〜って」思うだけでドキドキするのかもしれません。

でも、そんなささやかな毎日を、楽しもうと思います〜♪

たちのゆみこ