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『昭和の子』は、ワイルドだった〜?!ー思い出に残る公園遊具のものがたりー

5月も終わりかけた頃、一気に夏日に突入してしまった日本列島。
そして6月、早くも『梅雨入り』と、一年で最も苦手な季節がはじまりました。

梅雨入りとともに、誰もが気になるのは『体調管理』食欲減退や睡眠不足など、知らず知らずに体力が落ちていくこの季節、今月の「めーるきっず通信」では、日頃の体調にも影響してくる『味覚&嗜好』について、お届けします。

まずはじめに、『嗜好』というのは、食べ物に対する感覚で、極めて大きな個人差があります。
たとえば、「やさしい味よりも、濃い味の方が好き!」と言うように、『嗜好』は、個々の味の好みの度合いをさします。
しかし、『嗜好』の度が過ぎて、その範囲を超えてしまったりすると、実は、「味覚がまともではない」と言う、ちょっと危険な範疇にも入ってしまうそうなのです。

もしも、そんなことが起きれば、それは単なる「好き嫌い」では片づかなくなり、少し変わった食べ物へのこだわりや、食べ方の組み合わせにも、気づかないと言う奇妙な現象がくり返されてしまうのです。

たとえば、
「ご飯にマヨネーズ」
「パンに納豆」
「食べ物が真っ赤になるまで薬味(特に辛味)をかける」
などの食べ方が、気づかない間に、普通に食べる平凡な食べ方だと感じられる「嗜好」となります。

さらには・・・、
「炊きたてご飯に牛乳をかける」
「五目ご飯に清酒かける」
「紅茶に七味」
「オレンジジュースに牛乳を入れる」
「サイダーに生卵を入れて卵サイダーにする」
「酢とサイダー(まれにコーラ)を混ぜてドレッシングにする」
「寿司に目一杯、にんにくを入れる」
「塩辛とおからを混ぜて食べる」

「嗜好」の度合いが、どれくらい過ぎているかどうかはともかく、みなさんは、これらの食べ方から、どんなことを想像されるでしょうか?

次に、『味覚』についてですが、本来、「味覚」とは、好みを生み出す感覚です。
ですから、「おいしい」という感覚も、実は一定ではなく、なかなか簡単にはとらえきれない個人差があるといえるでしょう。

その背景となる要因には、その人の成育環境や、習慣、風土、または、経験や体験からくる情報などが、大きく影響を与えていると考えられます。

「情報」についてさらに言えば、一時期、日本中を賑わした「偽装・誤表示問題」もありましたが、私たちの日常には、このような、「情報」によって感覚が左右されることが、度々起きてしまっている事実があります。

たとえば、「産地直送」「期間限定」などの、キャッチコピーに弱く、ついつい買ってしまうと言う人も多いでしょう。
そうなると、「味」がこだわりの決めてではなく、「情報」を手がかりに、案外、すんなりと口にしてしまうと言うのも、私たちの日常では多くあると言うことです。

こんな話しがあります。

「レストランでお任せコースを注文し、何かのお刺身が出てきました。とっても美味しくて全部平らげ、お会計のときに、何の刺身だったのかを聞いてみたら、大嫌いな鶏のお刺身でびっくりしました。食べ物の好き嫌いの根拠が『味』ではなく、『イメージ』だったのかと痛感しました。」

また、こんな逸話もあります。

30歳半ばに白内障で目を手術したため、嗅覚・聴覚・味覚が健常者よりも鋭くなった方がいます。
「特に食事は、視覚や味覚だけでなく、嗅覚、聴覚を使って食べるようになり、においを感じ、音を聴き、そして食べるようになった。
目で見て楽しむだけの食事から、さらに豊かな食生活になったように感じます。」

さて、『味覚』がまともでないと感じる人の多くは、自分は、「偏食」だからと思いがちです。
もちろん、好き嫌いが多いと、「味覚」は正常ではないと言うのは、何となく説得力もありますが、果たしてそうでしょうか??

では、誰もが、「情報」がなくても、ちゃんと味を見分けられるものでしょうか??

たとえば、

新米と新米以外のお米
コカコーラとペプシコーラ
天然ぶりと養殖ぶり
1000円ワインと1万円のワイン
芝えびとバナイエビ

私たちにとって、「味」の区別は、情報がない中では、どうやら簡単ではなさそうです。

偏食だから味覚が鈍くなるのか、味覚が敏感だから偏食になるのか??
自分の「味覚」が、果たしてまともかどうか・・・。
要するに、この話し、どちらも正しいような、間違っているような・・・!

さて、終わってみれば、「体調管理」とはいささか遠いお話しになってしまいましたが、6月の憂鬱なこの季節、たとえ「偏食」と言われても、好きなものをしっかり食べ、そして、「体調管理」も忘れない〜という結論になりそうです。

それでは、みなさま、じめ〜〜〜っとした6月を乗りきりましょう〜♪

お達者でぇ〜〜!!!

たちのゆみこ